暴風雨の中で思ったこと

被害をお受けになった皆様に、お見舞い申し上げます。今こうしている間も、脅威は続いています、ご無事を祈り申し上げます。

 

暴風雨の中で、思った事。

自然の脅威は、真摯に受け取り、自然に対する敬意を持ちながら生きることが人が地球に生きている在り方と改めて痛感しました。
どこでどんな風に生きていたとしても、この地球に包まれ、地球の威力の中で、命のともしびを燃やしきることが生きる事。

どんなに生活が便利になったとしても、自然の力は、人智の及ばないところで動いており、人はその力にはあらがえない、だから、自然に対し、感謝と畏怖の心を持ち生きるのでしょう。
自然は色々な形をとり、人に教えてくれているのだと想います。