母と作った豆御飯のお昼
庭の草取りも伯母と一緒に終了です。
そうそう、台所の大掃除も完了!綺麗にすることで、親孝行もチョット出来ました。
いざ、東京へ
伯耆大山が見送ってくれました。
認知症が進んだ母は、次に帰った時は、お前が分からないかも知れないと言いながら、手を握りしめていました。
母は毎日日記をつけています。綺麗な字でいつ誰が来たと書き記しています。 今回は、午前と午後も書いています。自分を失う不安から、 生きた証を残したいと。
気持ちを書くと良いのにと話すと、誰が見るか分からないからと、大事なことは話してくれました。母の歴史と、父の歴史を受け取る大切な時間になりました。
兄も一般病棟に移りひとまず落ち着きました。
たくさんの想いが募る帰郷になりましたが、念を残さず、全てを受け入れ、出来る事を精一杯の時間でした。