新潟セミナーに15歳の少年が参加してくれました。
大人顔負けの自分の意見が言える、いまどき珍しい真がある少年でした。
わっぽーでは、人生や命を実感を持って感じ魂で考えることをみんなで行います。1数人の方の人生の流れを話し、あなたがそばにいたのならばどんなことが言えますか?と問います。
自分の視点から考え、その人のことを思っても、それは何の理解にならず、相手をジャッジするだけとアドバイスし、寄り添いながらその人の状況や感じている世界に入っていく練習をしましました。
「物事の核」をとらえることを意識して行います。
物事の核を求めながら、人の人生を見させていただくという作業は、大人でも難しいことです。
彼は、だんだん気持ちが乗ってきて、目を輝かせ、自分の意見を言いました。
さすがに、私自身もかなり消耗したので、次の内容に行こうと思ったけれど、感想だけ聞いてみたなら、15歳少年もう少ししたいと要望され、結局ほとんどこのワークで終始したのです。
楽しい一日となりました。
若者は昭和の感性と違う感覚と、理解力を持っています。
これから楽しみです。