わっぽー長野野外セミナー
(白馬・小谷・青鬼村・仁科三湖・姫川源流・黒部ダム)
<セミナー資料より>
心の臓の縁とヘソの縁から始まった今回の長野セミナーです。
6月30日個人セッション中チャネラー冨美江さんの手が白馬を差し示し、姫川上流とホッサマグナが強く想い浮かび、この地に決定しました。
この地に立ち、意図を持った臍の縁を地に埋めよという指示でしたが、あの頃より物事が進み、私たちの状態もかなり違って来ています。
私たちは、常に感じ、そこで降りてきたエネルギーや声と共に体験をしていきます。
常に、感じる事が最大のテーマです。
楽しみましょう!
この3日間を!!
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今回のセミナーは5人
長岡から参加していただいたMさんの車で天駆けまわった3日間でした。
<28日第一日目>
白馬八方尾根
ロープウェイから撮った高山植物可愛かった!
新幹線の中でコンタクトは始まりました。自然・龍・人 池・松・・・
兎に角、場に委ねようと、ゆるゆる、ワクワクで長野入りしました。
八方池には今回は行かずとも良いという指示。
一人のメンバーが膝を痛めていたのと、昼食は八歩尾根のミッションが終わるまでお預けと言う事で、この写真の地に立つ前は、集中し続けコンタクトを受け取りました。
谷間に残った雪が解け滝となって下っている道(竜の道…それは水の循環)と、岩肌がむき出しになっている尾根と、人
自然に神が降臨する
そこに人が立ち会わせてもらう
集中しその景色と気配を観続けていると、景色が一変してきた。
たくさんの観光客がいてもそこだけ静寂があり、一筋の滝が音を立てて落ちている。遠くの木々がハッキリと観えてくる。
3つあるロープウエイの2つまで降り、湿地帯の小さな池の前でコンタクト
水の音を聞き、水と一体となると良い。
人に気持ちを向けず、水に集中し、静かな湖面にさざ波を起こすと良い。
水と遊び、水によって自らを引き出され、顕わになると良い。
静かだった池はゆらゆらとさざ波始める。
本当の話です。
私たちが池に向かい手を差し伸べているので、一人の中年の女性が「何かあるの?」と聞かれたので「池があります」と答えたならば、「何もないのね」と去って行かれました。
全員で「えっ!」 観えないんだ。。。と実感した瞬間でした。
こんなにも美しい水をたたえた小さな奇跡の池があるのに。。
八方池は大きくて大きくて美しい池なのです。見ていませんが、写真で見てもそうなのです。だから、この小さな水たまりは何もないものになるのだと分かった瞬間でした。
今ブログを書いて八方池に行く必要はないと言われた意味が分かりました。
絶景はその偉大さに圧倒され、小さな存在の大きな奇跡を感じにくくさせるのですね。
この後、もっとすごいことが続きます。
龍が導いてくれた、秘境への道でした。
つづく