東京在住 会社勤務 26歳 男性 体験レポート
■私について
私は普段、会社員をしています。
誘導瞑想を受けながら不思議な世界と出会い、
日常でも生活や仕事のことなど相談し、
目に見えない世界からの導きや手助けを借りて生きています。
おかげさまで、自分自身についての理解も深まり、
より自覚的な行動がとれるようになり、
仕事にも成果として現れるようになりました。
日常の変化としては、自分自身の感情の動きについて細かく分かるようになった。
そのため、以前の自分であれば慌てていたような状況になっても、
冷静に対処できるようになった。
星空がやたら奇麗に見えるようになった(笑)です。
誘導瞑想_20110827(sat)
■イントロダクション
リラックスして横になっていると、
木星や土星のイメージが頭の中を占める。
白い仮面が目の前に現れる。
名前を教えてくださいの問いに対して、何も答えない。
「正体を現さないのなら消えてください」
その後何度か現れる。
■記号の世界
白い空間、星雲の用に光る粒子が集まった空間の中にいる。
粒子を触ってみると、粒はとても細かく、サラサラしている。
この空間にいるととても体が軽い。
私が、しばらくその空間にふわふわしていると、目の前に記号が現れはじめる。
とてもシンプルな記号、△、□など(○はなかったな)空間のあらゆるところに
記号が散乱している。△を1つ手にとってよく観察してみると、
黒い半透明の三角錐の中に青い球体が浮かんでいる。
半透明な三角錐に内側の青が映えてとても美しかった。
■エゴセンター
草原と草の間に咲く花々一面がこのような光景が広がる、小高い丘から少し下ったところに、巨大な円筒形の建物がある。間近で感触を確認すると少しざらざらした材質、文字らしきものも刻まれていた。
入り口を入る。入り口は重厚な扉で押戸であった。中に入ると、奇妙な生物がとびまわっていた。外見としてはゾウリムシを思い起こさせる。体の半分で色が変わっており、赤と白だった。そういった生物?が無数にランダムな軌跡を描いて、飛び回っていた。
ここはどういう場所なのですか?という問いを発すると、人影(輪郭がかろうじて分かる程度)が現れて説明をしてくれた。
影「ここは、生命の源です」
私「ここでいう生命とは何をさしていますか」
影「形があって動くものを総じて生命と呼ぶ」
私「ここは何のためにあるのですか、どうして黒なのですか」
影「黒こそが本質的な色だからだ」
影「宇宙を遍く見たし、動きの源となるためにここは存在する」
私「ここは創造主の意思で作られたものなのですか、それとも貴方達の意思でつくられたものなのですか」
影「私達の意思によって動いている」
私「コレはエゴと呼ばれるものですか」
影「そうだ。しかし、これは確かにエネルギーなのだ」
重い空間なので、退去する
天井に向かって飛ぶ、上にあがると真っ白の空間に出る。
■白い空間
白い空間がしばらく続く、体は軽い。
白い空間の中に「白い塔」が見えるがそのまま通りすぎる。
またしばらく白い空間が続く。
白い空間を抜けると雲の平原に出た。遠くに光の差し込む穴が見える。
今度は一歩一歩歩いて近づく。
光差し込む穴に入ると、風景が星空になり、
チューブの中をただひたすらに飛ぶ、
とても新鮮な気分になる。
光の道を抜けるとまた白い空間に入った。そして一人の老人が目の前に現れる。
私「お名前はなんですか」
老「君の言葉では発音できないよ」
私「近い音でいいので教えてください」
ナ「ナマラータ」
私「(北海道の方言で「すごい」って意味か)」
私「ずっと見守ってきてくださった方ですか」
ナ「(にっこりと微笑む)そうだよ」
私「何かアドバイスをいただいても良いでしょうか」
ナ「最近調子がいいね」
私「自分の将来について何かアドバイスはありますか」
ナ「目の前のことをしっかりやりなさい」
私「何かプレゼントをいただけませんか」(両手を差し出すと光の固まりを受け取る、よく見るとカマキリの模造品になる)
私「そのココロは…」
ナ「周囲を良く見て、刺すべきところは刺せ」
私「コレは強力ですか」
ナ「もちろん」
私はナマラータさんにハグをする。
私は、ナマラータさんの中に取込まれる。
そこは真っ白で、とても広大な空間。
いつの間にかハナミさんも現れる。私はハナミさんの中にも取込まれる。
真っ白で、とても広大な空間。
空間の中で私は分子の単位までバラバラになる。
一緒になる感覚をあじわったあとでお礼を言ってその空間を離れる。
ナマラータ様 白髪/白髭/白衣/老人/杖持ち
今後お世話になる人。
ハナミさんも同じ空間にいる人。
■仮面の男(神様らしい名前はない理解できない)
空間を離れてしばらく暗い空間を漂っていると、
最初に現れた仮面が再び現れた。
最初に見たときよりもハッキリしているように見える。
名前を聞いてもやはり答えないが、
今度は中に入ってみることにする。
仮面を外すと暗い空間が広がっている。ただただ広い空間、
中に飛び込んでみる。
そうすると円筒状の金属を組み合わせたような構造物が
四方に等間隔に配置されているひたすら広大な空間に出る。
この世界の中心に行ってみたいと念じると、
正六面体のフレームがくるくる不規則に回っている空間に出る。
この空間は、非常に不安定で自分自身が自分の形を保つことが非常に難しい
。空間に靄がかかっているようにが自分が歪んで見えている(なぜか、正六面体はそのままの形でくるくるまわっている)。
ここで質問を行う。
私「ここはどういう場所なのですか」
声「…(沈黙)」
私「ここは6次元の空間ですか」
声「ここは6次元以上の空間だ」
私「6次元以上とはどういう意味ですか。」
声「3次元に住んでいるあなた方には理解できない」
私「どうすれば理解できるようになりますか。」
声「貴方がたの視点は3次元に縛られている。」
声「あなた方がどんなに宇宙に思いを馳せたとしても、それは地球からの視点であり、3次元の視点を超えることはない。」
声「3次元の視点から抜けるためには、無限からはじめて3次元を考えること、
広大な宇宙空間から発して、自分自身に視点を持っていく、
そのとき、自分の他に存在する可能性宇宙についても、思いを馳せる。」
声「貴方が生きている一瞬は一点であり、無限の可能性を持つ…なのだ。
貴方がたの人生は宇宙単位で見れば一瞬だが、無限の可能性を持っているのだ。
そのことを認識しながら生きると3次元を超える思考に近くなるだろう。」
声「体験せよ」
私「お名前を教えてください」
声「…(沈黙)」おそらく名前はない。
最後に、視点がどんどん離れていき、宇宙の果てを出て、別の宇宙とこの宇宙が並んでいる光景を見て、数千、数万の宇宙が並び最後には胎児の形になるという光景を見せられて誘導瞑想は終了した。
<踏江みつ子 記>
この誘導瞑想の数日後の9月5日に降りたコンタクトが同じような宇宙に観えたので、同じ場に掲載しました。
彼は26歳男性、次のコンタクトは58歳女性です。年齢を超え性別を超え、人は同じような宇宙に居るのが分かります。その宇宙は、拡大していっています。
富美江コンタクト
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早く 宇宙を抜けなさい
その先は 貴方がたの言葉に例えれば 金と銀が 高速にまじりあった
そして その状態が発熱し 高温で 金と銀が 神々しく輝き 瞼開けていられない世界です
よく光の世界といわれる場です
それは 宇宙の次の世界なのです
なぜ その世界へと言うと 宇宙は隣の家なのです
そこが 光の世界と間違っているものが多いのです
だから本当の光の世界を伝えたいのです
その世界は 来れる者にしか伝えませんが
今 またその先の世界で 多くの情報を出しています
しかし 彼らも その光の世界とは まだつながれていません
そう 先の先の世界は 幾重にもあるのです
星星が輝いている宇宙は 貴方がたの地球が存在している世界で
隣の国や家みたいなものです
目指してほしい場とは 輝きの在るまばゆい場を伝えているのです
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その場は金と銀が混ざり 高速で高温微細な粒子の世界
粒子が細かく イメージ的な姿形を 見せているが
それは物質的な形があるものではなく 「無い」が 「有る」がような場である
それはあなたがたに分かりやすいように イメージ的に表現しているだけで
有るようで本当は無い世界
ただ粒子が「集まる」「離れる」を繰り返されて 色が無いようで 色彩豊かだが
その色形も 高速で動いている粒子で それが光の輝きだけの世界となる
あるがままに無限に広く そこに居る事が出来たら
ただ在ってただ無である
微細な粒子となって イメージがあるまま 形を成しそして形を消す
金銀輝く世界は ただ そこに存在する粒子でよい
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