コンタクト
体という形を持っている者たちに伝えましょう。
体に不満を持つ事は体に対し失礼である。
体に対し思って欲しい事は、共に生きる相棒であると言う認識を持って、いろんなことを相談し、共に人生を創り上げると言う体験をすべきである。
今ある体はたくさんのことを行っている。あなた方が寝ている時も、あなた方が死ぬまでたくさんのことを行っていく相棒である。
あなた方は体を酷使しているのである。自分が会社や人から酷使されていれば、当然労働条件等を持ち出し反対するであろう。不満を言うであろう。しかし体はあなたが生きるために行っていることを何一つ文句言わず行い続けていることに気づくべきである。
それだけで、あなた方はもっと知恵がついてきます。
今行ってる事は体をどう使ってくれてるんだろうとイメージするだけで、体と今ここにあると言う奇跡の状況が創られます。
ただ思いを寄せればいいだけなのです。
それが日頃できるならば、あなた以外の人の体とその人の対話に参入できていくでしょう。アドバイスはしやすいのです。自身の相棒を大事に大事にし、共に作り上げていく感動を分かち合っていきなさい。
何か質問があれば答えましょう。
Q:無理しないといけないこととかはちょっと無理するけど、一緒に頑張ってねって声かけるって感じですか?
A:あなたの意識以上に体のほうはかなり予知ができるのです。
ですので、頑張らなくてはいけない時、既にいろんな準備もしてます。
エネルギーを高めていたりとかですね。アドレナリンが出やすい状況に作られたりとか例えば感覚器官ありますね。あの聴覚視覚臭覚そのどれを使うかはもう体の方が察知してですね。使うもの以外のところは少し休ませてるようなことをしてます。ですので共に生きると言うのは自分がしたいことをまず言うわけです。自分はこれをしたいお願いねと言う事が共にと言う意識をあなた自身が持てるのです。
感謝は当然ですけれども、お願いこれをしたいのと言うふうに自分で言葉にするだけで聴覚によってその言葉をもう一度魂のほうに刻む作業を体と一緒に行う事が大切です。
すると、願いが実現しやすい状況が作られます。同時に体はそれをするための予測をして、今後こういう風な動きをするであろうと言う準備を始めます。
振り返ってみると良いでしょう。
夏海に行くときに決して昼寝をする前の状態ではありませんね。海に入ると言う皮膚たちももうある種緊張感を持っています。頭も全てが個と言うものを認識しやすい状況になってます。それで水に入ったときに、全感覚で危険な状況をすぐ察知するとか、この今までと違う浮力があるところに入るって言うんで、違う環境に入ると言うことを体が順応しやすいよう準備をしてます。
Q:つまずいて転ぶ時も察知してるのですか?
つまずいて転ぶまたはその年齢でのその事故に遭う、事故に遭って、どんな状況が起きるかということをトータルで知ってます。
例えば若くしてそこに何かがあって、こけて骨を折って1ヵ月入院すると言うことになるようなことであるならば、そのトータルでも予測してます。
ですから体の方がパニックを起こす事は無いです。
人の気持ちはあるでしょうけれども…
踏江質問に対してアドバイス:
ちょっと忠告をしておきましょう。ちょっとエリアが少し狭いようですので、自分が思ったり言葉にした後少し広げて全体を見るようにした方が良いでしょう
(2月新潟セミナーにて)
以上ありがとうございました。
踏江感想
神の答えは学びになりますが、チャネリングしている時、かなりのエネルギーを使い集中し続けます。質問は神の中に深く入っていくきっかけを作ってくれますので、とても重要です。核心を射抜く様な質問が来るとワクワク感が増して、チャネリングをとても楽しめます♪