一年ぶりにパリに出展
現地スタッフから連絡もらいました。
アベックが作品を見入っていた。黒人の彼は薄く涙をしながら、この絵が訴えていることが分かる.心に響くと言い、白人の彼女は全くこの絵は分からないと話していた。反応する人と素通りする人がはっきり分かれていたと!
この絵は描いていた私自身もよく分からないまま手が止まらず描いていました。止まり、何かがスッキリする時が完成だろうと思ってました。奥から溢れる感覚は、隣り合わせに全く別の世界が存在して、それぞれがそれぞれに営む感覚でした。とてもクールな関係性とでも言えるかと思います。緊張感もありながら慈しむ目も👀ありました。
このグループでの今年最後のイベントは、クリスマスに池袋芸術劇場にて、『日本ヨーロッパ3カ国合同交流会 2025』です。
2点出品予定です。



























