縄文式チャネラー養成講座 内容 「〇〇を迎えた自分からのアドバイス」

2020年になり一人で考えても、想像を超えた出来事が多くなり、何かのアドバイスが必要となっていると思います。

たくさんの研究者の意見も、状況に応じて変化しており、一人一人の人生の歩みよりも、周りに歩調を合わせるしかなくなって、閉塞感をお持ちの方もいらっしゃると思います。または、実は疎外感を気にしないようにしていらっしゃる方もあると思います。

どんな状況でも、ある程度社会に適応しながら、自分の人生を意識しながら生きるにはチャネリングというサポートが何より心強いかと思います。

今回のアドバンスクラスでは、自分の人生の到達点、死を迎えた自分自身とチャネリングすることにし、未来の自分の視点を現在の自分に生かすことにしました。

メッセージの内容をお伝えします。

他の人からのアドバイスではなく、今より成長している自分ですので、うまくいっていることもいっていないことも含め、細部にわたり理解してくれている言葉です。心にしみやすく、また実行しやすい内容です。

ただ、他の方がお読みになって、参考になるかは知り得ませんが、このようなアドバイザーをそばに持つ事が、チャネリングの醍醐味かと思います。

 

死を迎えた貴方からの言葉

<踏江>
これからもっと色々な事が起きて
それは想像さえしていなかった事が形になっていく
完璧に形を整えようと思っても完璧さえもわからなくなる
だから起きる事に対して挑むだけ
ただ挑むだけ
そして挑んでいると貴方は今より能力が上がります
能力が上がる事
同時に必要のない事
もう古くなった考え方、クセはこれは足かせのように重さを感じますのでドンドン切り離して行けば良い
変わっていく
太くなっていく
同時に削ぎ落としていく
それをし続ける時代に入ります
生み出すと同時に削ぎ落とす
今よりもっと刺激ある生活になるでしょう

死を迎えた貴方から
<真帆>
居なくなる前の存在感
居なくなっても仕事が続いている
家族にとっても無理をしている親はすごい鏡になる
あれだけのことをして人生の本当にやりたい事を勝ち取っていくのだと言う本当の教えになる
欲しい事をただ言っていて楽してたのではない。本当に欲しいならば本気で死ぬほどやるのだと見せつけている
これはものすごい教育になる
勉強している姿は残る

感想

私(踏江みつ子)自身、死を迎えた自分自身を感じ、コンタクトを受け取った時、ほっとしました、そして何とかなるなと思えました。今の自分では、目の前の問題は大きな壁に思えるのですが、死を迎えた自分にとっては既に乗り越えた出来事なのですから、乗り越えるための方法がより分かりやすいのです。
自分自身が本当に頼れる存在なのだと実感できます。

ぜひとも、未来の自分を感じてみてください。

昨日のチャネラー養成講座での体験

昨日おこなったチャネラー養成講座では参加者の皆さんが、メンバー一人の子供時代を読み、その奥にある意識状態を読むことができました。

過去世をみ んなで観て、一人の方のブロックの原因になっている出来事に向かっていきました。
読む人が原因を突き止めてあげようという意識を持つと、ご本人は土足で入ってくるエネルギーを感じ、辛くなります。
読み手は、観させていただくという感謝のエネルギーで入り、自分が観た映像を否定しないという心構えが必要です。
兎に角互いの信頼関係を創りながら、共に解放に向かっていくデリケートな作業です。

ご本人、何かが溶けて、表情が変わりました。目が穏やかになり、口角が上 がって口元も優しくなったので、みんなでびっくりする体験が出来ました。チャネリングを日常に出来る時代になって来ています。だからこそ、相手に尊厳を持 ち、みせて頂くことに感謝し、思いっきり深くリーディングさせて頂く体験を何度かすると、皆繋がっている事を実感できるのだと想います。
孤独にはなりえない事に気づき、自分のために生きる事がみんなの幸せにつながる事も実感できると想います。

チャネリングは改革ではありません。

本来の「神が創られた人」になると言う事です!