あるモノはこばまず!

自然は厳しく容赦ない、争う事は出来ない!

報道で見る画面や文章と自分が体験した事から、被災者の皆さまに想いを向けております。

続けざまに起きている熊本・大分の群発地震、南米エクアドルでの地震!地球が動いており、常に変動しているのだと突きつけられます。

小さな厳しさは、人を育ててくれます。

大きな厳しさは、人生が変わるほどのショックを与え、心の強さと柔軟な智慧を要求してきます。

何が起き、これからどうすれば良いのか?

そんな時、熊本の皆さまが避難所でも助け合い炊き出しなさっている姿を拝見し、胸が熱くなりました。今できる事を見せて頂きました。

それが愛だと気づき、。

互いの命を愛し合い、慈しみあい、助け合う。

共に生きる。それが、難しくても,

その生き方を選んでいるのが、地球に生きる事なのだとしみじみ感じています。

 

昨日の大風の中 東京駅Heart  Wnidow  Art にご参加いただいた皆さんの作品です。

強風で電車が止まり、恐怖に陥ったけれども、一時間遅れで到着し、気持ちを切り替え、全てがあって良い事とふに落とされ、一気に描きあげた作品です。

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熊本 大分の皆様

熊本・大分の皆様

被害に遭われた方には心からお悔やみ申しあげると共に、

被災された方々のご無事と1日も早い大地の落ち着きを祈るばかりです

まだまだ余震も続いているようなので

気持ちが休まることはないでしょうが

どうかどうかお気を強くお持ちください。助け合い生きていきましょう。

 

生きるとは…   

3月突然病名がつき治療が始まった方とのメールのやり取りです。
死を意識し、覚悟し、委ね、今を生きる事をなさっています。
そのような時、自分自身を知り、神のコンタクトが生きる力を与え、心を支えてくれます。
そして、周りの人が寄り添います。
みんなで生きていきたいと強く思います。

* * * * * * * * * * * * *

手術からまだ3週間。順調に経過しているが、次の治療は危険を伴うことがいくつかある為、医師は慎重に進めようとしている。とても誠実な医師である。

しかしせっかちな私はずいぶん時間が経ってしまっているかのような錯覚に陥り、この状況に少し焦りを感じていた…

TOMさんとやり取りする

「こ んばんは、今あって当たり前とは、今までは、死の病です。簡単ではありません。だからこそ、何があっても仕方がないのです。今良くても当たり前だと思わな いでください。甘えないで、今これからの生きる時間大切にしてください。次が産まれます。だからこそ、あって当たり前です。」

難しい…

自分の中で混乱している。

大変な病気という思いと大変だと思いたくない思いと職場の人にいつ頃復帰出来そうか?と連絡がきたり、気分転換に外に出た方が良いと言われるとそんな簡単じゃないよ!と思ってしまう気持ちと。

早く復帰して欲しいと言われるのは有り難い事なのに面倒くさいと感じてしまったり。

今この瞬間が奇跡だと思うのにこれからの事や治療での体調変化や脱毛を思うとそんなにしてまで生きるのが面倒くさいと思う自分もいる。

でも家族みんなと別れるのはまだ辛いなと…

家でも職場でも自分の役割があって
みんなが元気に復帰するのを待ってくれている
こんな有り難い事はないはずなのに
なんなんだろう…

TOMさんからの言葉

「生 きるのは、受け入れるのではなくて、認めるのだと思います。そして、次の自分で今何をするか、今何したいかだけですね。周りも家族もその前に自分です。貪 欲に自分を示して生きてください。人の評価ではなくて、生きて行く自分の満足です。そこに立てれば、周りの気持ちを踏んで、自分の自由な気持ちで、受け止 めて摩擦なくて過ごしてください。」

この返事の届く少し前に
なんなんだろう??と自分に問うていた…
黒いクレヨンで塗つぶして描いてたら少しスッキリしてきた。
誰かの為ではなく
自分の為に生きようと…
誰かが笑顔になる為にするのではなく
自分がその人の笑顔がみたいならすればいい
自分が見たくなければ関わらなければいい
無理して関わる必要はない
自分が必要だと思う仕事をすればいい

ちょうどこのメールを送ろうとしていた。

踏江さんからも…

「良かった。
自分の心の奥にはたくさんの偽善があるようです。気づくとびっくりです。
それでも、自分の為に生きるならば、すっきりすると思います。
自分の思いにも気を向けて、やりきりましょう❗」

読んでいただきありがとうございました。

長岡の桜と忘れ物

一昨日5日新潟から帰ってきました。新潟の皆様ありがとうございました

長岡駅に向かう車の中でのコンタクトです。

色々なトラブルが起きてやっと解決する方向が見えたので、これで安心!と天に向かって言ったならば、「いや、そう上手くはいかないぞ!」と言われ、何かまた起きるのかなと心の片隅に入れておきました。

鍼灸の治療を受けた後長岡の桜の名所に連れて行っていただき、 長岡でお花見ができ、緊張がやっとほぐれ、長岡駅に到着です。新幹線掲示板を見ると3分後に東京行きがきます。

走ってホームに駆け上がると新幹線が入ってギリギリ間に合い全て上手くいったと喜び、車両のテロップ見たならば、次は大宮とでています。そう大宮までノンストップの電車です。なんてラッキーと喜んだ直後、スーツケースがない事に気付きます。ロッカーから取り出すことを忘れてしまったのです。

コンタクトはこれでした。大宮まで行けば戻るのも断念し、長岡の鍼灸の先生に取り出していただくようお願いし、対処をして席に落ち着きコンタクトも踏まえ内観します。

過去も今も、未来も、全て良し!全て必然ならば、不都合な事も、心を緩め、現実を認め、人に頭を下げ、ただ対処するだけ。感情を思考にくっつけず、ただできる事をするだけ。そうすれば全て解決できる事と思いが至った時、次々としたい事と方法が浮かびました。

この過程が面白いのです。神はお見通し。でも、それを実行するのは生きている私たちです。不都合にみえる事も想定内なのです。そしてそこに関わる神も人も共に生きている!それは本当の幸せな事!味わわせていただきました。

 

長岡でのお花見綺麗でした。

8歳、5歳の子供たちの絵

万代市民会館でのHeart  Window  Art  工房作品です。

8歳と5歳の

兄妹が

来てくれました。

2人も楽しみにしてくれていますが、私も、2人に会えるのが、とっても楽しみです。

大人にトライしてもらっている手法に挑戦してもらいました。

出来上がって、2人とも誇らしげに作品をファイルにしまっていました。宝物が増え、何かに挑戦する力と集中力を手にしたようでした。

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