ギャラリー

久しぶりの下越病院での絵✏️

このギャラリーには12枚の画像が含まれています。

新潟の最終のワーク Heart  Window  Art 下越病院 2ヶ月お休みしたので、皆様にお会いできる事を心待ちにして、担当の高橋さんと向かいました。 チョットドキドキしている自分にびっくりです。 2ヶ月の間に皆さ … 続きを読む

今日の作品は!

今日のデイケアと新津工房の作品です。

ある参加者のコメント

「自分は穏やかな人と言われたいけれど、描いた絵を見て強い人だと思いました。怒りも含め出しても良いのだと絵と先生の言葉で分かりました。そこに希望をみました。そのままの私で良いのだと!」

Herat  Window  Artは、言い方を変えると内観アートです。

感覚があった方は自分を変えるにはとてもわかりやすい方法です。何故なら、自分が描いたも作品が自分を表しているので、腑に落ちやすいのです。

2つのクラスの絵です。

皆素晴らしい作品です。

image

 

 

 

 

 

 

image

昨日のHeart Window Art長岡の作品

昨日のHeart Window Art長岡の作品です。エネルギッシュでした!参加者のコメント「なんだか今日はやる気がないんですよ〜」と言いながら、何も考えられず、ただ色を選び線 の方向を決めただけで、浮き上がった絵はうねりを持ちうごめいています。肩の力が抜け、想いを手放し、ただ今の命を描いたような作品になりました。
また、今の自分は集中力が欠け、とっ散らかった状態だと話された方には、そのとっ散らかった状態を描き、もっと大きな視点に立ち、全体を描く方向で進めました。まだ未完成ですが、集中力は、回復されるでしょう。自分を変えていく作業でした!楽しかった!
今日は新津でも行います。どんな絵が生まれるでしょう。

 

 

今日から長岡 新潟にいきます。

長岡に入りました。

新潟の皆様よろしくお願いいたします。

5月は新潟、千葉、島根と飛び回っておりました。

島根では、オバマアメリカ大統領が広島に訪れた映像を山を越えたところで、年老いた母と食い入るように観ていました。大統領の演説を  聴き、母が終戦の年 原爆が落ちる前に広島で亡くなった 母の兄の事を思い出して、昔に戻ったようだと深い目をしていたのが印象的でした。

5月は1ヶ月に収まらない動的体験と、智的気づきだらけでした。

6月に入って政治の動きも目を離せませんが、

新潟で起きる事楽しみたいと思います。

皆様よろしくお願いいたします。

新緑の越後湯沢ここで元気をもらいます

image

コンタクト 「時間と空間」 同じテーマを時空を超え二人が受け取る!

時間についてのコンタクトが今日おりました。
今日の千葉セミナーでTOMさんに、そして、本日夜長岡でWAKASAさんに
時間と空間の事を受けとり、メッセージとなりましたが、それぞれの個性が表れています。

<TOM コンタクト>

ゆっくり観る
大きく超えて向こう側にわたる
急ぐと短距離
ゆっくりと向こうに行けば 
大きな歩幅
その世界を観る
その世界は夕刻のような
日が沈まず
白夜でもなく
昼間でもなく
そして 暗黒でもない
星が星として エネルギーの ピピピ のような
その粒子からの 回転だけれど 上がくっつかない
の動きが始まった時
とじ込まないで次に進む
その感覚で地球上に起きた事を捉えると
時間は大きくゆっくりしているから
目先の事にこだわらずに済む


時間は大きくゆっくりしているから 
を教えてください

点は点でしか見なければ瞬間の時間だけれど
点ではなく  空間の一部としてみれば その空間が大きいから
その一瞬の出来事も大きな時間の流れの部分として捉える

<WAKASAコンタクト>

この宇宙に、主となるものはなく、ただ生きているものもない。
どんなことも変わらず、そこにいても、通過する時間は、放射することで変容す 
るひかり。光のスペクトルは遠心的に広がり散らばり
像を結び、万華鏡のように回転している。
その束が伸びたり縮んだりして現象界を形成する。
空間は塑像のようであり、万物の形質に働きかけ、個々事柄をモノに変換する。
光の束が像を結び伸びきった瞬間、断絶し束はバラバラになり、勝手に動き出す。
時間とは緊張と断絶を繰り返し、現象界の模様となる。

空間と時間は分離したものですか?

本来ならば別のモノだが、構造として不可分である。
空間から事柄が、時間の切り替えで変化が起こる。
今までは、オン オフの切り替えだったが
伸びきった束が切れた時の制御不能な状態となる。
その断面だけなら、時間と空間は同じに見える。