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恐怖の解放をした高校2年生のその後

飛行機の恐怖を開放するために過去世を希望した少年のその後を、お母さんがブログにアップしてくれました。
こんな風に一歩一歩自分を確認しながら人生を歩める事は奇跡です。

少年少女たちが道を迷い、親にすがり、そこから離れられなくなっているご家庭をいくつも拝見しており、自立とは親も子もギリギリのところで踏ん張り、どん欲に自分を求めていく事だと実感しております。

それを支えるのが大人である自分たちなのだと思います。

これからも沢山の覚悟をし、沢山の決断し、頑張り続ける彼を、そして、皆さんを応援していきます!!
神と人と共に歩んでいきましょう!!

三男のその後

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テーマ:
ラグビー部の監督に伝える事
それがかなりのプレッシャー
監督は手の痺れに対する事、その治療とどうしたら「競技に復帰」できるのか?
仲間の事をどう考えるのか?などを一生懸命に伝えてくるのだが
何かズレている

監督にとって一番大事な事は、試合で成績を残して、子供たちもラグビーを精一杯して生きる力になると信じている事
「部活を最後まで辞めずに続ける事」

特にここに重点を置いている
それは間違っていない部分もある
〇〇が嫌だから辞める…
逃げとなる場合もある

三男にとって「人生を考え進む第一歩が監督に意思を伝える事」

箇条書きで理由を書くが、弱い…

モヤモヤしていたので
外に歩きに行ってきなさいと言って外に出した

一番の理由は

ラグビーが嫌いとか練習が嫌だとかではない。楽しかった。
「次のステップ」
好奇心、新しい事を始める
つまりこれからの自分の人生を考えた「人を助ける」仕事をする為に今自分に必要な事は何だろう?と考えた
その時自分にとってラグビーは過去のものになったと気がついた
今回の怪我で自分なりにラグビーはやり切った、満足したと思えた

歩いていて
一回頭の中を全部真っ白にした
辞めたい理由が浮かばなくなった
あー自分の中で満足したんだなぁと思えた
その答えが浮かんだら
何か涙が出たと…
そして本当に幸せな気持ちが溢れてきたと…

スッキリした顔をして帰ってきた

自分の人生を少しずつ歩き始めました

高校2年生の希望は恐怖の開放 さてどうなる?

 先日高校2年生の個人セッションを行いました。飛行機が怖くて乗れない、それがネックになって修学旅行に行けない、、、それを解放したいと!

始まってすぐにコンタクトを一本受け取りましたが、将来についてのコンタクトだったので、取りあえずそれは置いておいて、過去世を読むことにしました。

🌊大海原が觀え、板一枚に乗っている男の人がいます。目の前には大きな渦が巻いていて、飲み込まれるシーンです。

恐怖で体を固め目をぎゅっとつむり、もうダメだと諦めています。けれども、その渦では死ねず、気がつくと強い日差しの中で漂いながら徐々に衰弱していき死を迎えます。🌊

何がヒントなのか、心の奥を感じながら、もう一度読みます。渦に巻き込まれると思った瞬間、体の力を少し緩めるとどうなるかを本人に聞くと、目を開けて飛ぶ感覚になり怖くなくなったと言います。何かが足りない感じでしたが、この過去世はここまでにし次を読みます。

🌿アフリカの大地   太古の人々のお祭りの最中、大きな鳥が飛んできて、頭を掴まれそのまま空高く持ち上げられます。意識はありますが、もうどうしようもなく、手足は自由でもだらりと力は抜けています。崖が目の前に迫ってきてもうダメだと思った瞬間なんともう一羽現れ餌(本人)を奪い合っています。(このシーンはお母さんも一緒に読んでいました)2羽が戦っている時、掴んでいた手が緩み落下しますがどこかに引っかかり、体を突かれた傷から徐々に衰弱して死に至りました。🌿

こんな過去世を16歳に聴かせるのかと疑問に思いましたが、恐怖の解放のステップだと、この過去世の最初に戻り、頭を掴まれた時、手足を動かし鳥のバランスを崩させることはできるし、最期まで生きようとすることはできるのに、しないのは何故?と聞いたならば、アニメのようで実感出来ないし、ダメなものはダメじゃんと言います。

そこから、お母さんが彼の怪我の話をしてくれました。
3人で話しているうちに、もうダメだと思ってから動物的な本能が出てきて、危険を回避しようとするのにその力が湧いて来ていない習性は、過去世と繋がっているということが分かってきました。
それでも本人は、ダメなものはダメでしょ、あがいても結果は変わらないと言います。

事が起きる瞬間を掴み、最期まで挑む!これはすべての人に必要な事です。彼が自分を生きるには絶対に必要な力です。少し時間をかけ、その力を実感するまでの旅が始まりました。

恐怖の解放は生きる力を掴んだ瞬間に消えるのだと思います。以下は彼のお母さんの5/9のブログです。

テーマ:

高校2年の三男が踏江さんの個人セッションを希望。

理由は「飛行機が怖い。今年の修学旅行で乗る為克服したい」だったが…

同時に起きていた事

先週の水曜日にラグビー部での練習試合で頭を打って少し頭痛が続いていた
土曜日にはスクラムの練習で腕を持っていかれ、右腕が痺れて動かない。
朝から手の外科を受診して、脳から右腕の神経の損傷と言われた。
このタイミングでこの怪我とセッション…何かあるなと感じていた。

飛行機が怖い事、小さい頃から怪我が多い事(骨折は4回している)を含め、2つの過去生を読んでもらう。

共通していた事は…
恐怖で固まり最後はもうダメだと力を抜く事
まさか怪我はしないだろうと高を括る事

そして
今このタイミングで気づくのが必要だった事
最後まで目を見開いて拳を握り自分の人生を生ききるのか?
自分が本当にやりたい事をやる為に何が必要なのか?を本気で考える事
どんな未来の自分になりたいのか?を本気で考える事

「人を助けるがやりたい」と…

怪我をして不自由な右腕を感じ、当たり前に動いていたのがありがたいと感じ
もう少し引っ張られていたらそのまま動かなくなった可能性も言われ、これからの部活をどう考えるのか?

でも色々考えると「モヤモヤする」と悩んでる…

そこで踏江さんから

「その自分を隣に置き、その人にアドバイスするとしたら、そういう状況の人に対して何て言う?」と…

「…自分で決めろ…」

「もう一言!」

「今を取るか?後を取るか?」

痺れた右手で力を入れて書いた。

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その後も、彼の旅は続いています。

少年よ、頑張れ!

ひま語録   2016.5.8

久しぶりのひま語録です。
ひまちゃん6歳になり小学生になりました。

ツバメ

ひまと車庫にいるツバメの夫婦を見ていた

「よく見ておこうね~

来年は見れないかもしれないから」

「?」

「だって事故に遭うかもしれないし

また病気になるかもしれないでしょ」

「嫌な事言うねー」

「ひまは嫌な事言ってるんじゃないよ。

だって来年はわからないでしょ。

だから今年のツバメ、

今ここにいるツバメをよく見るの」

…今この瞬間を大切に味わう…

6歳の小さなチャネラーは真実を伝えてくれた

 

チャネラー養成講座基礎コースでのコンタクト  「あなたのこれから」

昨日のチャネラー養成講座基礎コース

参加者へのコンタクト です。

基礎講座でのコンタクト

ちりぢりになった仲間達が集まって事を起こす時、それぞれの立ち位置に立つ

少しでもズレたならばその事は成立しない
私はそこを任されている者
人がズレる事
人が勘違いする事
人が自分を否定する事
その小さな事が大きな大地を邪魔する要因となる
私に課せられた使命は
間違えない事
皆の私情を外す事
自分の私情を外す事
起きる事を私は知らない
ただその事が起きなければ次が始まらない
その役割を私は選んだ
だから責任がある
力も必要
判断力もなければ事は起こせない
「私とは誰の事?」
あなたであり私である
「事を起こすとは?」
あなたが知る必要はない
起きる時に起き、起きた事にみな対処すれば良い
起きる事に気持ちを向けたならば対処がおろそかになる。
その覚悟を持たない者は関わるべきではない
「対処とは?」
あなたが対処するべき事は自分自身をどうこうする事ではない
人がその場に立てるよう、あなたは位置をつけ、手を貸し、肩を貸し
安心を与え、ずれない場所に人を導く事です
自分の為に自分を求める為に動くのではないのです
「もう少しわかりやすくお願いします」
大きな流れの事を起こす為に、あなたはあなた自身を無にして
起きる物事に従い、人をその人がならなくてはいけない所まで案内し
手を貸し、肩を貸し、自分の理解を超える大きなプロジェクトの一員として
手を挙げ遂行する。
あなたがすべき事はもっと透明になり
自分が頑張るという事を超える事
静かな心で湧いた事
目の前に起きた事
耳に入った事
これらがあるべき所に導く事
「今まではわざと自分で塞いで超えるという事をしてきたのですが」
これから起きてくる自分の状態はあまりにも形がなく
姿もなく、生きている感覚さえない領域に入るから
その前のご褒美(ゲーム)やり切ったというご褒美
これからはやり切ったという思いはわかない
ただただ淡々と事をこなしていく
心が静かですべてを受け入れて
深い眼差しで見つめるだけ
そしてこなしていくだけ

今日のデイケア作品

今日のデイケア作品

皆さんの作品が若々しく弾んでいたので、みんなで元気になりました。

描きながら涙していたかたも、ちょっと体操をして心も体もほぐした方も、最後は笑顔で終了!

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