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神奈川県の中学校でエネルギーアート

今日は神奈川県の中学校   特別支援学校で のHeart  window  Art   に行ってきました。

今回は展示作品を仕上げました。

2時限休憩なしで集中し続ける事は、珍しく、先生方もびっくりする事でした。多分みんなもびっくりだったと思います。無茶振り満載でしたから。

みんな本当に頑張りました。

それぞれの個性豊かな作品を見てください。image image image

 

 

アメリカ留学中の娘

留学してもうすぐ1年になる。
今回のアメリカ大統領選に遭遇し、アメリカの変化を肌で感じ、人種の違い、国の違いを目の当たりにして、日本を意識した言葉が増えてきた。「日本は良い国だね。約束は守られるもの」
かなり苦労しているよう。アパートの契約や、車の買い替えも、自分一人で痛い目に合いながら、何とかしている。生きる力が、益々ついているよう。

 

学校で教わらなかった第1次世界大戦時とその後日本がした事を、日本大好きのフランス人の友人から教わり、自分たちが受けてきた教育に疑問を持ち、当たり前と思ってきた価値観が壊れ始めたよう。

親からも日本の学校でも教わることが出来ない智慧をもらい、考える力を磨き始めた。
超ポジティブシンキングを南米コロンビアの友人から浴びるように受け取っている。
もともとストレスは少ないタイプだけれど、マイナス思考はあった。不安を言葉にし、そのスパイラルから抜け出せない時も多かった。
それをシャワーのように浴びる、超ポジティブシンキングの言葉の洗脳で、どんな人になって帰ってくるのか、本当に楽しみだ。

 

可愛い子には旅をさせよと、先達は言う。

 

本当にそう思う。

 

辛いという時、あなたの宝物を今創っているからね、と言うと、
「今を一生忘れない!ここで日本に帰っても、またこの場に立ちたくなるから、もうワンスッテプ上るまで頑張る!
今の自分が人生の方向を変えるから!」

 

嬉しくて涙が出る。

では、いざ進もう!!私の人生を!

離れていても、家族がありがたい。

 

 

Heart Window Art にいがた ホットペッパー掲載

ホットペッパー長岡版とカットインに
Heart Window Artの「アオーレ長岡」展示の事が掲載されました!

掲載情報

 

皆さんのご参加お待ちしております。

今この場で存在し、この場に自分の宇宙をミックスすることが大事!

<ご本人のご承諾を得、ご本人のご感想も取り入れております。>

 

ある方が、どこか違うところに常に意識が行っており、言葉が伝わらない状態が続いた。

その方の目は、私を見ていても、私の向こう側の別の世界を観ている、もしくはご自分自身の過去の出来事に囚われ、その事だけを反芻して現在を観つめていないような目だった。

それがはっきり分かったのは、合気道の立ち方を試しにレッスンした時だった。(通常はしないが、ふと思いついたので天に確認後実践した)

気持ちがどこかに行くと体がぶれて、体を押すとふにゃふにゃとなる。
気持ちはここにあり、体の力を抜き、気の流れを感じ、臍下の一点に集中するだけで体はしっかりと大地と一体になって、びくともしない。
目があらぬ方を向いたときは、気も通らない。
何度も練習をしているうちに、ご本人に自覚が現れた。

1ヶ月後にお会いした時、目が全く違う。瞳に力がついた。
しっかりと私を見据えている。

エネルギーが大きくなっていた。

ご自分は、「穏やかな気持ちになり、幸せを実感している」と。
「自分の周りが違う。温かい優しいエネルギーで包まれているのを実感した」と。
「今までは、読んだ本や、聞いた言葉の中の答えを探していたと思う。」と。

 

嬉しいです。

次は、感動が日々増えますとお伝えした。確実に始まってくるでしょう。

 

宇宙は今生きている私たちの中にあり、まわりにあり、現実のここに存在しているのです。

どこかに行くのではなく、宇宙をここに置きながら、実生活をしたならば、どんな状況も不幸ではないと思っています。
苦しいことも、つらい事もありますが、不幸ではありません。

辛い時、苦しい時、どこかに逃げたくなります。
分かってもらえない時、逃げたくなります。
助けを求め、生きる方法を模索していけば、助けは来ると思っています。
簡単ではないし、楽でもないです。
でも、幸せは手にしているのだと思います。
人と比べると、さっきまで満足していた事は、不満の心に変わります。
自分の中に幸せの種は必ずあるのですから、その種を信じて芽を伸ばしていきましょう。

とっても嬉しいご縁

神奈川県の中学校特別支援学級のHeart Window Art指導のご縁は、私の夢の一つだった。
今年で3回目
一日2時限の時間をもらい、みんなと一緒に絵に浸る時間。
1年生の時は半分の時間寝ていた生徒が、3年生になった今回は積極的に「先生次は?これどう?」と何枚も絵を画いていた。
渦を画くときは、渦の中心と下腹を合わせて、体を起こして、肩の力を抜いて、段々と胸を張って、自分を大きくしていくのと言いながら、そ~~う、そ~うと声掛けして、途中で諦めないで画用紙いっぱいの渦を画いていく!
最初は、子供っぽい絵だなと言いっていた子も、段々はまってきて、「これからどうなっていくんだろうねこの絵は」と声掛けすると、「うん!どうなるんだろう?」と嬉しそうにノリで答えてくれる。
段々宇宙っぽい絵が増えていく。立体的な絵が増えていく。
ただ、◎から始まり、渦になっただけなのに、空間を意識する言葉かけをして、コツを伝えると、
どんどん個性が表れて、したい事も増えて、あっという間の2時限が終わった。

今年は、鎌倉で行われる神奈川県内の特別支援学級作品展に出展することになり、もう一日もらい作品を仕上げる。

偶然に出来た形に、もっと命を注ぎ、生き物のように動きだす絵を画く感覚は、みんなの中に芽生え始めた!

またみんなに逢える。

とにかく嬉しい!

 

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