家族を亡くし、新しい家族を迎える体験をした、心の作品です。
そして、同じ手法なのにそれぞれの個性が現れた作品 下越病院教室の作品群です。絵を描いている瞬間は、内観と同じなのです。絵を描き終わった時、確実に内なる変化が起きているのです。
命 を描いたのは、9歳の少女です。最近おばあちゃんを看取り、そして妹が生まれ、命を実感し、自分にとっての命の意味を真剣に考えて描きました。
「人の命が繋がっていくこと」を描いたそうです。
スピリチュアルカウンセリング、ヒーリング
「寒の内」で寒い日が続いておりますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?
インフルエンザも猛威を振るっています。かかっていない方も、すでにかかられた方も、ご自愛の上、不都合の体験の中に小さな発見をみつけ「ちょっと得した」と受け止めてみてください。嫌な体調の悪さも実験的に自分を見つめる感覚に変わり、高熱が出た後うす衣を脱ぐように体が軽くなっていくと同時に感覚も変化していることに気づかれると思います。
生きている自分をもっと生かし磨くには、人生を楽しんでいると思い込めるような言葉をご自分に与え続け、自分の人生の動きに乗っていくことが要かと思います。
そうしているうちに、状況は変わっていきます。
2019年は怖いほど変化していきますので、ご自分を弾ませ、動いていきましょう!
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2月ワークショップ予定
2日~6日 東京滞在
2日(土)縄文式チャネラー養成講座アドバンス東京クラス 13:00~16:00 新宿区四ツ谷
6日(水)Heart Window Art千葉 10:00~12:00 千葉県市川市
6日(水)千葉セミナー 13:00~16:00 千葉県市川市
12日(火) Heart Window Art新津 18:00~20:00 新津交流センター
14日(木) Heart Window Art下越病院 18:00~20:00 新潟市下越病院会議室
16日(土) 新潟セミナー 13:00~16:00秋葉区
17日(日) 縄文式チャネラー養成講座アドバンスクラス 13:00~16:00秋葉区
21日(木) Heart Window Art長岡 13:00~15:00 長岡市幸町わかさ鍼灸院
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個人セッション予約受付中
<東京>
2/3(日) 12:30~14:00 14:30~16:00 18:00~19:30 代々木上原
2/4(月) 10:00~11:30 12:30~14:00
代々木上原
<新潟>
13日(水) 9:00~10:30 11:00~12:30 秋葉区
16日(土) 9:00~10:30 11:00~12:30 秋葉区
17日(日) 9:00~10:30 11:00~12:30 秋葉区
上記以外の日程ご希望の場合もご相談ください。調整させて頂きます。
携帯080-1301-4228
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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上記以外の日程ご希望の場合もご相談ください。調整させて頂きます。ご予約お待ちしています。
携帯080-1301-4228
メールアドレス mitsuko.spirit-room^_^live.jp
^_^ を@に差し替えてご送信ください。
お手数おかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
踏江みつ子拝
先日たかまさんの母が亡くなった。
お母さんには施設にいらっしゃったときかかわらせていただいた。
認知症のお母さんの心とたかまさんがつながり、旅立ちの準備をお母さんの前で伝授させていただたご縁である。それから、たくさんの奇跡の交流を持たれ、看取りの時は家族親族が一つとなって立ち会われたと聞いた。荘厳な死の瞬間を体験されたとも聞いた。
19歳のお孫さんとは5年くらいのお付き合いだろうか?直感が鋭く、生きること、人間を知ることに対しとても貪欲に向き合う青年だ!
その彼が、おばあさんの看取りに立ち会ってからおかしいと、セッション依頼をたかまさんから受けた。
以下は、たかまさんのブログ紹介です。
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「自分を知る事」
母の看取りに立ち会った三男の様子がおかしい…
瞳にすりガラスのような曇りがあり、話していても何となくズレる
母の死に対して距離がある
現実として見ようとしない…
母は19歳になる三男が産まれる前に胃がんの手術をして、その後心と身体のバランスが崩れていったので三男の記憶にはその部分が残っていた
しかしそれさえもあまり覚えていないと言い始めた。
自分でも何だかボワーとして実感がないと。
「踏江さんと話したい」と言ったので
個人セッションをお願いした
まずコンタクトから始まった
「まず、貴方に必要な事はどんな時にも自分を生きているか?(自分への問いだ)
ヒトではないのです
人を見ているのが自分なのか?
ジャッジではないのです
自分を見なさい
常に自分を見なさい
その上で生きるヒントをヒトが与えてくれているのです
自分を真摯に生きなければ
ヒトからのヒントも受け取れず
相手を見定めるような眼しか育たないのです
自分を見ることです
そして自分を知ることです
それを怠ると貴方は自分から離れていくでしょう
そして生きている事さえ現実にあったのかどうかわからなくなって
虚の世界に入り込みます
自分を知ろうと思う事です」
その後、三男の見えた世界、感じた世界、ヒトが亡くなる事、ヒトが産まれる事、そのヒトの命のつながり…
一つ一つ丁寧にやり取りをして頂いた
今世持ってきた思考のクセ、資質は死ぬまで持つ
でも自分を見て自分を知ろうと本気で思い、乗り越えようとするならば、周りからの沢山のヒントをもらい、自分を変えていける
三男は父、私とよく似た資質を持っている
私にとっても今世のテーマだと実感している
これから先も何度も資質やクセが出てくるだろう
その度にもっと大きな自分になりたい、もっと自分を知ろうと思え、変わろうとしたなら、もっと奥の自分に出会えるだろうと思う
息子と共に私ももっと奥の自分を目指していきたいと思った
母の死はそんな機会を与えてもらった
母は「教える」を身をもって見せてくれた人だったと改めて実感している
★
些細な心の違いで、彼は自分を失い、その違和感を自分でも感じていたのだ。
物がよく見えない、自分を遠くに感じる。人も遠くに感じる。
このようなことが顕著に起きる2019年だ。
変化もしやすい。たくさんのヒントがあなたのすぐそばにもあると思う。
勇気を持ち、自分をもっと深く知ろう!!
ささえ愛よろずクリニック デイケア波動絵作品と、わっぽーHeart Window Art 下越病院作品です。指導者は同じですが、セラピーと自己解放と違う意味合いを持っています。
2019年は時間の速度が速く、変化も激しくなっていますので、クリニックデイケア波動絵のテーマは「自分を表してから、もっともっと進む」下越病院では「自分を知る」がテーマでした。
全ての作品に共通していることは、ダイナミックになっていることです。プラスもマイナスも、優しさも、攻撃性も、哀しみも、自分が認識している以上に表れているなぁと思います。
絵で自分の状態を知り、絵で自分を解放でき、その絵は、マイナスだろうと攻撃性があろうと、素敵なのですから、人生のひと時に是非ともこの時間を持たれる事をお勧めしています!
あけましておめでとうございます
2019年 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
5日から東京ワークショップが始まり、始動開始しました。
2019年現実の時間に人の意識のエネルギーが加わり、意識の持ち方により物事の流れが大きく変わるが故、時間の進み方人生の進み方が顕著に違ってくるようです。以前は行動することで、流れが変わるという法則でしたが、2018年から想いの力が増しているようで、2019年無意識に思ったことも直ぐに形になりますので、湧いた考えにも注意が必要です。注意と言うか、注目と言えば良いでしょうか?自分の考え・想いに対し、興味をもち、何をどのように考え行動しているか注目してください。同時に、その考えでいる時の感覚も言葉に表してみてください。
例えばこんな風に
先月12月1日アートの師匠 大和花道会会長下田尚利氏にお会いするのに病院のホスピス病棟に伺い、お見舞いと育てて頂いた事への感謝と、ずっと心配をかけ続けたお詫びをしに行った。新潟に移った経緯と今の仕事の内容も話し、それに対して明確なお答えにびっくりし、88歳で末期ガンとは思えない的確なお言葉に感銘を受けた。「君は色々と大変な事があったが、だんだん幸せになって来たね。今が一番じゃないのかな。」カレンダーの作品に対して「赤の色には君が出ている、白の線は書かされているんだ」病状について「余命1カ月と言われているよ。治療法はあるけど、そこまでの先進治療をしても少し伸びるだけで、いずれは必ず迎えが来るから、もういいかなぁとも思うね」と語られた。
新潟に戻ってから先生の死生観についての言葉を思い出し、唯物論だったお考えはどう変わったのだろうと想い描いてみた。その最中、新潟で「死の臨床研究会」と言う学会が開かれ参加した。あまりのタイミングの良さに鳥肌がたった。まさに終末医療に関わる講演が目白押し、貪るように聴講し死について考えてみた。
家元はどう考えていたのか、私に死が迫った時どう想い、死に向かって行くのだろうと自分に問うていた。
その学会の座長が家元が入院している病院のホスピスを立ち上げたドクターであり、今も現役でいらっしゃる事がわかり、ご挨拶をした。その時出た言葉はもう少し生きられますか?と言う問いと生きて欲しいと言う感情だった。自分でも驚いた。未練がましい!ご本人も治療を断っていると言うのにと思ったが、素直にもう一度会いたいと思った。あって作品を見て欲しいと。とんでもないエゴだ。けれど、エゴを否定する気は無い。もうちょっと生きてと自然と湧いて来る感覚は私の中に確実にあるもので、家元を想う想いだ。1月5日上京した時もう一度会いたいと言う願いだった。
そして、12月27日静かに息を引き取ったと奥様からご連絡を頂いた。引き取る寸前まで意識ははっきりしており、最期まで頭脳明晰で、何の苦しみもなく逝かれたとの事。ふわーと暖かい空気に包まれた。
私があれこれ考えていたことに対しての答えを表して頂いた。
人は死んだら存在は無くなる!
私はこう考える。人は死んだらこの存在はなくなり、全てになり(全てと繋がる)、今の人生の記憶もだんだんと無くなり、全ての意識となり、大いなるものに吸収される。太陽も、チリの一つも含む大いなる全てとなる。
サッパリした感覚が私を包んでいる。
例えになっていないけれど、瞬間の考えや想いを深めていると、迷いが湧く。迷いに注目していると、思ってもいないところから思ってもいないヒントがやって来て。思ってもいない答えとなった。
これで良いのだろう!
どんな難しい状況もきっとヒントを与えられ、物事に向き合い、何かの答えを得て幸せを感じる事ができるだろう。
明日はどんな難しいことに遭遇し、どんな体験をするのか楽しみだ。
2日前にお母さんを亡くした友人も、認知症せん妄が激しくなったお母さんを抱えている友人も、大家族の面倒をみているのに自分の居場所を持てない友人も自分を責め続けてしまうクライアントも、それぞれの幸せの瞬間を掴むだろう!
読んで頂きありがとうございました。
読んで頂いたあなたの幸せの瞬間も知りたいな。と相変わらず、エゴ丸出しになります。
今年もよろしくお願いいたします。