コンタクト 「愛はあなた次第」

縄文式チャネラー養成講座アドバンスクラスでは、参加者全員がチャネリングメッセージを受け取れます。

自分を超えたエネルギーと繋がり、そのエネルギーソースが互いに同じテーマを語り合う。媒体である本人は自分の口から出てくる言葉を聞きながら、智慧を受け取っていく。人の意識を超えたモノ同士の対話は無条件に心地よい!

コンタクト①

幸せを感じたところに必ず愛がある。
愛を感じたところに必ず幸せがあるわけではない
愛は残酷性を持っている
しかし溶けるような愛を最初に体験し、数多く体験し、残酷だと思える愛を受け止められる人間になりたがっているあなた方に伝える事がある
これから人に接するとき、全て愛から生まれていると信じなさい。
愛に対しどう対するのかがあなた次第なのです。

全て愛、なにがあっても愛、自分の出した言葉も相手の言葉も愛
だからといって無条件にかしずくとかではなく
受け取るときに愛なんだと思うだけ、
ではどう接するか?は自分次第
愛と智慧をフル稼働

コンタクト②

欲をイヤと思うな
欲を大いに使い、欲を楽しめば良い
欲に呑まれてしまうから欲はあってはならぬものになる
宇宙の曼荼羅に欲で得たものを愛おしみながらおけば良いのだ
生きているものはみんな個人個人の欲を持ち
その欲が個性となり形になっている
欲が願いと一体化し、欲の後押しがあれば実現する為の力となるならば
欲に対しての思い方は変わるであろう
ひいては人の愚かさ、または未熟さを否定しなくなるだろう
大いに欲を楽しみなさい

欲で沸いた事をそのまま受け取った場合、欲に呑まれてはいない
それを手にした時の自分を作り上げたり、これを邪魔されたりする思いから
戦略を練ったりすると欲は巨大化していく。
これが欲に呑まれている状態。

 

『神と闇の神と地球と交信する』ワーク

3月2日東京にて、縄文式チャネラー養成講座アドバンスクラスを開催した際の内容を一部アップします。

メンバー全員チャネリングができ、互いの信頼関係があり、挑戦したワークです。

一つのテーマを、3人が違うエネルギーソースに聞いてみたうえで、エネルギーソース同士デスカッションしていただくのです。

本人の意識は介在させないよう意識してもらい、深く深くエネルギーソースの中に入り込みます。

『神と闇の神と地球と交信する』

それぞれ人間が概念として持っており、その人の文化により概念が違うのですが、媒体として存在していても、人間ですので、色は付きます。大いなる存在はそれで良いと認めてくれますので、媒体の個性も含めデスカッションに行ければ嬉しいなと企画しました。

結果は、みなお顔が高揚するほど楽しかったと感想述べていました。

活字にするとな~んだと思われるかもしれません。しかし本人は知らない世界に誘われ言葉以上の感覚で智慧を体験しているのです。

『神と闇と地球と交信する』

質問:女性と男性の仕組みについて

A神 二つの極があることでバランスがとりやすい。流れが起きやすくい。
2極が引き合い、反発し合い、大きなエネルギーが起きる。大きなエネルギーがあることで変化も起きやすい。
それぞれの役割があって、豊かに成長し流れていく。

B地球 2極がもっと増幅し、二通り以上になる。
女性男性の2つの性は対等にあれば感覚の豊かさを担っている。残念ながら、今は男性優位で、女性はのびやかになることが望みだが、男性極のほうが強い。対等が良いがどちらから優位に立とうとする。

C闇 支配するほうが強くなり、されると怖いから支配に回る。
本来対等。対等を理解していないと、破壊、崩壊に続く

A神 競うい合うからそうなる

B地球 このままでは破壊が強いエネルギーとなる。
女性に対して違う見方をする時代。
地球と人類 つながっている。地球も進化する。人類に続いてほしい。

C闇 人類は地球のエネルギーをもらうだけで、互いに受け取り合う関係が成り立っていない。闇のエネルギーを使い地球を疲弊させている。

B地球 人類が好き!提供するだけになっているが、人類が好き!
人類のDNAも破壊されつつある。絆も破壊されつつある。
闇の神に近いものが復活のきっかけを創る

C闇 美しいDNAを持つ人類 男女
人類にとって、地球にとって不自然なものは受け入れられない・・・・(不自然なものは何?)

A神 人類の今後の役割 地球に立っていることの認識 どこに立っているのか・・・

C闇 エネルギーが必要 成り立ちを理解しなくてはいけない!

B地球 それでも人類が好き~~~!

 

1時間弱かけての対話になりました。

皆へとへとになりながら、愛を智慧として体験できたのです。
小さな個人の中に、3つの世界を時々お持ちになると、考えは常に広がり、日常的な家庭生活にも、会社でのコミュニケーションにおいても、必ず変化が起きると予感します。
神だったら、闇の神だったら、地球だったらと少し考えてみるだけで、ワクワクしてきます。

お読みいただきありがとうございました。

母の看取り

2月23日母が永眠しました。

亡くなる前日から39度の熱が1日続きそして。徐々に呼吸が浅くなり、息が途切れ始め、最期に大きく息を吸い向こう側に旅立ちました。

エネルギー全てを使い切り、生き切る姿を観せてもらいました。

その姿に感動し、精一杯生き切ると強く思い母に約束してお別れしたのです。

 

向こうに行く時のコンタクト

後は任せたよ!

 

今母を感じると、若くて穏やかで、フワリと広がったエネルギーになっておりますが、母だとわかります。穏やかに微笑みながら私がしていることを嬉しそうに観つめてくれます。生きていた時は苦しい事も多かったでしょうが、今感じる母のエネルギーは何のこだわりもなく、ただ穏やかな美しい母の存在感です。

今迄と違うのは、とても近くに母を感じる事です。

母の存在を感じながら、講座やセッションでチャネリングするのも楽しいです。生前は、私がしている事を否定はしないけれど、面白がる事もなく、距離を置いていましたが、亡くなるまえに光へ誘導したり、母が観ている世界を転写しながら言葉をかけていましたから、近くに感じるのだと思います。この時間もいずれ終わるでしょうから、今の感覚がありがたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

チャネリングメッセージ「人生の流れ」 

2月16日新潟セミナーを行った。

初めての参加者もあり、チャネリングについての説明を行った後、コンタクトがおり、下記のメッセージを語っていた。

読み返してみると、温かい神の視線を感じるメッセージです。

是非一読ください。 踏江みつ子

コンタクト

右手と左手の役割に違いがあるように
今のあなたと過去のあなたの役割に違いはあります
そして未来のあなたの役割に違いもあります
この自分の役割がどんどん変化していく
それは生きていくうえで当然起こることです

小さいときには皆を幸せな気持ちにする役割
だんだん知恵がつきはじめ、体を自由に動かしくたくなった時
周りに迷惑をいっぱいかけ、たくさんの世話になり、愛情をたくさん受けて成長します
その時のあなたの役割は周りの人の忍耐力、知恵をつけさせるきっかけとなり、体力を持って幼子の動き回るエネルギーについていく
そのような周りの人の成長を促す時期です

そして勉強する時期に入ると、周りの人はだんだんとあなたに何かを期待し、できることを与えて、その人の持っている力を引き出そうとしていきます

次に成人し社会に貢献する時代になって、たくさんの仕事をし、また若い者を育て社会を作っていく時代になります
がむしゃらに働き、一つの時代を作り上げていくのです

そしてそれが第一の終わり迎えた時、気持ちにゆとりができ、目を開き、もっと自分を見たくなっていく
そうあなたはこれから自由な、言い換えればわがままな老人へと進化していきます
役割としたら若い世代がいつまでも上の世代に頼っていられないという自立の考えに至るのです。
若い者を成長させる役割に変わります

そして自由、何かを楽しんだ後、この地球に、自分の家族に、次の世代に何かを残したくなるでしょう
それを実感した時あなたは自分の言葉に責任を持ち、なりたかった自分になっていることに気が付くでしょう
そのあともっと自由があることを知ります
言い換えれば愛の世界に入っていきます
深い深い愛、広い広い愛、暖かく、時には冷たく色々へんげする愛
愛という神の世界にあなたは足を入れていくことでしょう

Q:それは今のことですか?

先でもあり、今でもある

祖母の死に立ち会った後に起きたこと! たかまのブログより

先日たかまさんの母が亡くなった。

お母さんには施設にいらっしゃったときかかわらせていただいた。

認知症のお母さんの心とたかまさんがつながり、旅立ちの準備をお母さんの前で伝授させていただたご縁である。それから、たくさんの奇跡の交流を持たれ、看取りの時は家族親族が一つとなって立ち会われたと聞いた。荘厳な死の瞬間を体験されたとも聞いた。
19歳のお孫さんとは5年くらいのお付き合いだろうか?直感が鋭く、生きること、人間を知ることに対しとても貪欲に向き合う青年だ!
その彼が、おばあさんの看取りに立ち会ってからおかしいと、セッション依頼をたかまさんから受けた。

以下は、たかまさんのブログ紹介です。

 

「自分を知る事」

母の看取りに立ち会った三男の様子がおかしい…
瞳にすりガラスのような曇りがあり、話していても何となくズレる
母の死に対して距離がある
現実として見ようとしない…
母は19歳になる三男が産まれる前に胃がんの手術をして、その後心と身体のバランスが崩れていったので三男の記憶にはその部分が残っていた
しかしそれさえもあまり覚えていないと言い始めた。
自分でも何だかボワーとして実感がないと。
「踏江さんと話したい」と言ったので
個人セッションをお願いした

まずコンタクトから始まった

「まず、貴方に必要な事はどんな時にも自分を生きているか?(自分への問いだ)
ヒトではないのです
人を見ているのが自分なのか?
ジャッジではないのです
自分を見なさい
常に自分を見なさい
その上で生きるヒントをヒトが与えてくれているのです
自分を真摯に生きなければ
ヒトからのヒントも受け取れず
相手を見定めるような眼しか育たないのです
自分を見ることです
そして自分を知ることです
それを怠ると貴方は自分から離れていくでしょう
そして生きている事さえ現実にあったのかどうかわからなくなって
虚の世界に入り込みます
自分を知ろうと思う事です」

その後、三男の見えた世界、感じた世界、ヒトが亡くなる事、ヒトが産まれる事、そのヒトの命のつながり…
一つ一つ丁寧にやり取りをして頂いた

今世持ってきた思考のクセ、資質は死ぬまで持つ
でも自分を見て自分を知ろうと本気で思い、乗り越えようとするならば、周りからの沢山のヒントをもらい、自分を変えていける
三男は父、私とよく似た資質を持っている
私にとっても今世のテーマだと実感している
これから先も何度も資質やクセが出てくるだろう
その度にもっと大きな自分になりたい、もっと自分を知ろうと思え、変わろうとしたなら、もっと奥の自分に出会えるだろうと思う

息子と共に私ももっと奥の自分を目指していきたいと思った
母の死はそんな機会を与えてもらった
母は「教える」を身をもって見せてくれた人だったと改めて実感している

些細な心の違いで、彼は自分を失い、その違和感を自分でも感じていたのだ。

物がよく見えない、自分を遠くに感じる。人も遠くに感じる。

このようなことが顕著に起きる2019年だ。

変化もしやすい。たくさんのヒントがあなたのすぐそばにもあると思う。

勇気を持ち、自分をもっと深く知ろう!!