ご来場いただいた皆様ありがとうございました
外は暑く、汗をふきふきご来場となったと思います。
心から感謝しております。
奇しくも同日、両国国技館では、秋場所が初日を迎え、たくさんのファンの方と、帰りが一緒になりました。
同じ日、全く違う体験をした人々と隣り合わせに居る不思議さが、心に染みました。
人生はこんな風に望んだことだけ見せてもらえるし、違う世界がすぐそこに在るのだなと思いを巡らせていました。
私は、亡くなった方々と導線を繋げることができる能力を頂き、時々そのような仕事をさせていただいています。
想いは生きていても、身体が無くても同じで、その人であることは変わりなく続いているのだなと痛感します。
コンタクトができない領域に行かれた時、それが昇天であって、本当の別れのような気がします。
つい、いつまでもいらしていいですよ
といってしまいます。
ほかの霊能者の方々にそれは違うと、お叱りを受けそうですが、満足するまでこの世界を見ていても、いいではないのかな、きっと、ご家族に対しても、事業に対しても、病気に対しても、その体験に満足した時お別れは与えられるのだと思います。
以前500年前の武将の方とお話した時、その当時の考え方とか、感じ方が、じかに伝わって感動しました。
同じ場に霊的感覚の鋭い方がいたならば、一緒に対話をしたことでしょう。
その後、だんだんと場のエネルギーが軽くなって広がり光が増してくる風景は、この世のものとは思えないほど美しく、感動で涙があふれていました。
音の響きで想いは伝わってきます。500年前の方との一期一会でした。
今回のスピマでも、そのような出会いを体験できました。
ありがとうございました