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ひま語録   2016.5.8

久しぶりのひま語録です。
ひまちゃん6歳になり小学生になりました。

ツバメ

ひまと車庫にいるツバメの夫婦を見ていた

「よく見ておこうね~

来年は見れないかもしれないから」

「?」

「だって事故に遭うかもしれないし

また病気になるかもしれないでしょ」

「嫌な事言うねー」

「ひまは嫌な事言ってるんじゃないよ。

だって来年はわからないでしょ。

だから今年のツバメ、

今ここにいるツバメをよく見るの」

…今この瞬間を大切に味わう…

6歳の小さなチャネラーは真実を伝えてくれた

 

美しい!

新潟市での全行程を終え、長岡に向かう新幹線の中です。

田植えを終えた田園風景が続く、新潟平野です。

今幸せであることが奇跡だと思いながら、この美しい景色に見とれています。大地(自然)と、ひかり(太陽) と、神と、人とが一つになって命を育てている風景です。

美しい!

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『痛みの中に快をみつける』って、⁉️

『痛みの中に快をみつける!』

ちょっと分かりにくいでしょうか?

怪我や病気で痛みを感じた経験は、ほとんどの方がなさっていると思います。

その痛みの中に快をみつける事が出来るのです。それが面白いのです。

長期で闘病なさっている方や、神経痛や、血液の病気などで常にどこかに痛みを持っている方などは、この感覚を自然に身につけていらっしゃると思います。

この『 痛みの中に快をみつける』と言うのは、痛みの中に入るという事で、今の痛みを感じ表現する事です。例えばチクチクとか、ズキズキとか、ズ~~ンとか    痛みの状態を観察すると、痛み方が変化してきます。

痛みがなくなる事を目的にすると、痛みを強く感じるようになります。不思議ですが、痛みを嫌がらない感覚が出てくると、痛みに快を感じ始めます。サディストぽいですが、ちょっと違います。

痛みから湧いてくる感情・感覚とダイレクトに繋がらず、感情・感覚を観察する事で、冷静になります。その上で、その痛みを楽しむのです。

 

以前青森八甲田山でのワークショップでの出来事ですが、八甲田山から下山する時右足を骨折しました。骨折は帰宅して翌日病院でわかった事ですが、その時は歩けましたし、神様から「大丈夫、助けてくれるものが来る」と言われたので、それを楽しみました。たまたま通りかかった介護士の方におんぶして頂き、次には、たまたま通りかかった自衛隊の隊長以下5名の隊員の方々におぶって頂き、下山しました。誰よりも早くついてしまい周りの人たちはびっくりしていました。重い私を背負いながら天狗のように走り続けた隊員の皆様には、背中で感謝し続けました。思い出すたび、この奇跡に感動します。

その時普通に歩けないのですが、あまり痛みを感じませんでしたが、帰ってからの手術後、車椅子、松葉杖生活の中でも、痛みはありましたが愉しかった方が強いのです。

全く愉快な体験でした。

話がそれましたが、痛みの中に快を見つければ、その体験自体が愉快になります。

 

今日の絵に参加した方のお話です。足に痛みを持っていた方にズキズキする痛みを描いて頂きました。最初は嫌々と言う感があり、赤のギザギザが痛々しく描かれていました。色を足して、もっとズキズキを描いてとアドバイスしたら、楽しみが出てきて、絵がカラフルに可愛くなってきました。その頃から痛みをそう感じないと言い始め、出来上がった頃、足はそう悪くないと言葉にしていらっしゃいました。同席していた人たちはびっくりです。でも、本当の事でした。

感覚と感情がくっつくと感覚も感情も増幅します。そこを断ち切ると、とても新鮮な体験ができます。

ぜひ、挑戦してみてください。

Heart Window Art 長岡工房

今日長岡に入りました。

今日は立夏

風は強いのですが爽やか一日でした。

連休最終日に、内観アート Heart  Window  Art  長岡工房  楽しみました。

8人展体験した直後の絵です。みんなの個性をもっと引き出せるようにサポートしていこうと思っております。

明日は新潟で、デイケアと新津工房です。楽しみです。

 

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8人展無事に終了! 怒涛のチャネリングコンタクト

8人展<4月25日~30日>が無事に終了しました。

お手伝い頂いた皆様、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

作品を展示する意味は何だろと考えます。
チャネリングと、自分の願望によって形にしたものは、何を生み出すのだろうとふと頭に疑問が湧きました。
銀座の画廊で行う事は一体どんな意味があるのだろう?

 

コンタクト(TOM)

くんずほぐれず
からまり
離れてことは進む
そこにある物と 他の物が からまり ほぐれ
次第に形になり
また 次への始まりが 動き出す
そこに乗って 飛べばよし
乗ったからには
おもいきり 事を 楽しめばよし

 

コンタクト(踏江みつ子)4/27
来た来たもっと来る
もっともっといろいろな展開が起きてくる
起きた事は起きた事で
忘れ去らないで育てて行けばよい
それが段々と繋がってくる
繋がらなくても良い
こなしていけ
警戒するべきは
生ぬるいところに引っ張られることを警戒するが良い
起きる事に対しては対応して
心をはせれば良い

 

コンタクト(踏江みつ子)4/30
各自自分がしようとしている事 今行っている事を自覚しなさい
何を自分が表したいのかをもっと観つめなさい
それぞれがもっと暴れて良い
もっと自分の個性を引き出していけばよい
納まらない者たちがここに集っている
自分がひとつの爆弾となり
ひとつの夢となり
ひとつの始まりとなり
自分の人生を観つめるだけというのは 終わったのです
観つめるという目的は終わったのです
もっと仕掛けていくべき
その為に自分を使いなさい
知る事は永遠にし続けていくけれど
知った自分を使いなさい
そのチャンスをもらっているのに
その場を生かし切っていない
自分たちの力量不足
思いっきり自分の命を人生を瞬間を使い
この場に この瞬間に 起爆剤となるように生きると良い
その為の表現をどんどんやっていくと良い

 

 

コンタクト(みんなでチャネリング)4/30

遊ぶという事をもっとする
重なり合うけれど
振動し
崩れ落ち
増殖していく

「遊ぶ」という持っているイメージを壊して
「遊ぶ」は
「もていじはなす」
その意味は 持って  いじって  放す
自分を知って、持って、いじって、放す  という事をしなさい。

すると、脱力する
強烈なだるさが襲ってくる

抵抗しない

すると、無重力になる

逆さになる
ふわりとする
穴が開く

別世界に入る
強烈な宇宙!!

 

Heart Window Art展はチャネリングの場
チャネリングして描いた作品に囲まれ、そこに宇宙エネルギーは降りてきます。

今まで体験したことがないエネルギーを感じられるまたとない瞬間となりました。
この後打ち上げでもチャネリングは続きました。体はヘロヘロでしたが、その場に居たことが奇跡なのだと実感しました。
疑問はすっかり溶けました。
メッセージは理解出来なくても体験として内側に入れたならば、考え、想いの元から変わっていくのだとおもいます。

また、プロのアーティストの方や、コレクターの方からご意見を沢山いただき、アートとしてどんな風に観えるか知る事が出来、もっと自由に画くためのヒントを得る事が出来ました。

濃い濃い体験をありがとうございました。
読んでいただき、ありがとうございました。

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