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新潟下越病院で、Heart Window Art 展

新潟市の総合病院  でのHeartWindowArt展始まりました。

今回は弾むエネルギーに満ちています。

救急室・検査室の廊下です。

生きよう、回復しようとする命と絵たちは呼応するでしょう!

この廊下を歩いていて心が温かくなります!

最年少みきちゃん5歳   そうまくん9歳の素晴らしい作品も見応えあります。

自分の体験は、人生の教科書!

人生のつらさ

痛みを持って、話してくれる言葉は、同じ痛みを持つものの心のおくまでやさしくクリームを塗ってくれるように、心をなでられる。
傍にいてくれるだけで、暖かい。

たかまさんのブログご紹介します。
みんなで寄り添い、助け合いたい。
病気を治すことはできなくても、寄り添うことはできそう。
押し付けでなく、同情でもなく、ただ、傍にいたい。

教科書

職場の友人にガンが見つかった

 

三男と同じ年の息子さんが一人いる。

赤ちゃんの頃から一緒に病院の保育園に通い、中学まで一緒…

ずっと仲良くしていた

 

私の顔を見て自分から病気の事を伝えてくれた

見つかったばかり…体調もかなり悪い…

 

私は自分の経験。

そして

ひまが言った言葉。

「本気で生きようとしなければ

この病気には勝てない」

 

「もう良いかな…」と思った時期もあった

 

そんな話をした…

 

三男は早速友達に連絡

「大変だけど頑張れ」と。

母が病気になって支えてきた先輩としての言葉。

友人も息子さんも嬉しかったと…

 

8月に入ってからすぐの出来事

 

踏江さんからの言葉

 

「生半可な時代ではないと言う事ですね。

たかまさんの生きる姿勢は、希望を与えます。

でも、今のたかまさんの意識になるには、たくさんの覚悟を越えています。

思い出してください。

 

楽に乗り越えてはいませんでした。

 

人のサポートは、自分の体験一つ一つが教科書です。

怯えていた心を越えるにはどうしたか?

子供たちがヒーリングし、体に関わるには、どんな気持ちを越えたか思い出してください。

 

それが、ガンが見つかった方の力になります。」

 

思い出しながら…

思いを伝えている。

私の全ての経験が学びとなっている

 

Heart Window Art 長岡・新津

パワー全開。個性炸裂!

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大いなる智慧を引き出す必要に迫られている

あまりにも次から次から世界中で事件が起き、先に起きた事の結果が出る前に、皆の目が違うところに向けさせられる。そんな印象を持ちます。

何故このような事になのかと思い、現実に起きている事を誤魔化そうとしても、できず、説明も出来ない事ばかりが多くなっています。

物事から目を離さず、心は自由にいるには、集中力が必要で、それが継続していきにくい感じを受けます。

自分を知る事が、どれだけ大切か、本当に切実に感じています。
どのような状況になっても、自分を生き切るには・・・

 

人が信じられなく、自己否定が強く、けれども自分に対して特別感があり、大いなる存在を求めながら大いなる存在を否定なさっている人がいました。しなくてはいけない事が重なったりすると、頻繁に頭が真っ白くなり、体も意識もフリーズするパニック状態に陥ってしまい、もうすべてを終わりにしたい、誰ともかかわらないで、静かに生きていたいと言葉にしていらっしゃいました。

 

奥にあるものを開放しなければ、心が壊れそうな状態でした。

 

子供のころをリーディングすると、2~3歳のころすでに人が怖く、人を疑い、神に対しても否定観がありました。

 

何があったかを読みます。

 

人の奥はとても複雑ですが、人生のその瞬間はシンプルにして、
焦点を明確にしそこに集中していながら、抱えきれなくなった時、抱えきれないものを持ちながら爆発すると、それを超えた領域に行くことが分かった内容でした。

 

過去世を読み終えたご本人は、人が怖くなくなり、用もないのに人に逢いにいき、人が恋しくなってきたと話します。

 

パニックに陥る感覚も無くなりました。

 

自分をみつめ、もっと奥に入るには、大きな存在に身を委ね、そこから、人が考える事もできない大いなる智慧を引き出す必要に迫られているように感じています。

癒しフェアおいでいただきありがとうございました

カウンセリングまたはヒーリングを受けていただいた皆様、ありがとうございました。

明日もお待ちしております。       わっぽー  踏江 みつ子

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