メッセージを受け取り、それを人生に活かせるよう、たくさんの学びをしています。その中にとても大切な姿勢の一つとして、おごらない心があります。このおごる心を持ってチャネリングすると、命令し、従わせて、相手を怯えさせるようなことが起きます。または、脅されたと被害者的になり、相手を攻撃するようなことも起きます。ですので、上下の立ち位置から物事を見ないよう訓練していきます。
今日紹介したいのは、随分と昔のことですが、無意識にご自分がおごっていたときづき、その気持ちを解き放ってから、とても自由な心を手に入れ、創造性が豊かになられた女性が、昔の友人から相談を受け、それに対してチャネリングでお答えしたいと願いながら、おごりメッセージを伝えてはいけないと緊張している時のコンタクトです。これは本日の関東チャネラー養成講座アドバンスクラスオンライン講座で、Aさんが話してくれました。
Aさんメールより
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先生、今日もありがとうございました。
とてもとっても楽しかったです!
先程の講座での振り返りで、
知り合いから相談を受けて、いい事を言おうとしないか、おごって上から目線にならないか、と悩んだ時の神様からのアドバイスです。
☆コンタクト
彼女は愚かではない
ただ引き出せばよい
あなたはおごりを怖がっている
ただ単純に向き合えばいいだけのこと
おごる自分をほめてみよ
楽しくやろうではないか
全てが悪い方に行く事などないのだよ
悪いも悪も、あるのは自分の中の判断だけじゃよ
久しぶりにおごっていた頃の相手と真摯に向き合って
おごらない自分の心地よさを味わうのもいいではないか?
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でした。
とても楽しかったです。
ありがとうございました。
神様、先生、わっぽーの皆様、ご縁頂いた周りの方々、そして他の種族の方々、これからもどうぞよろしくお願い致します。
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Aさん、ありがとうございました。
講座中コンタクト後にお友達の相談に乗った時のお話が出ました。Aさんは神様に聞きながら慎重に言葉を選びスタートしたようですが、一緒に悩みの最悪の状況を妄想し解決方法をチャネリングしながら展開してみたそうです。とても楽しい時間になったとお友達もご本人も感じられたことでしょう。
これは私も個人セッションの時に行いますが、クライアント自身現実かと思うほどリアルに状況が浮かび、その状況に挑戦していきます。気持ちを弾ませて解決していくのです。その経験は現実に戻ったお友達にとってもクライアントにとっても、想像力を広げる体験になった事と思います。現実もお友達にとって良い方向に動き出したことでしょう!
お読み頂きありがとうございました。