2018年の12月

東京に11/30から入り、明日12/5が最終日、明日は市川で千葉セミナーです。

今回は新小岩に宿泊し、四ツ谷、代々木上原、銀座、本八幡を動き回っています。

毎日今直面している問題や、古傷が表面化し今の不都合になっている事を、ご一緒に解決していく、または産まれる前の自分の意志を強く実感し、改めて自分がしたい事を具体的に設定し直すようなセッション、ワークショップを行わせていただいています。

チャネリングしていても、ポンと核心には入れないときもあり、ブロックも強化しているように感じています。けれども、ざわつく心以上に変わる事を望んだ時、突然氷河が溶けるように、何の抵抗感も無くなり今の心の置き方が分かるのです。その溶ける瞬間、自と他の区別も無くなり、神も人も無くなり、ただ「こうする、こうなる」と言うモノだけになります。感動よりもっと静かな、ただ存在するだけになるので、その瞬間を求めこの役割を願い続けるのです!感謝です。

師走ですので、何かと忙しいでしょうが、人生でやりたいと思っている事は、出来るだけ今月中にスタートするなり、解決するなりしてください!時間が加速しているばかりではなく、氣の動きも激しくなっており、色々なエネルギーの流れがぶつかりあちらこちらで渦巻いており、皆その影響を受けていますが、エゴを必要としない魂の声に導かれた方向ならば、するっと渦や摩擦をすり抜ける事が出来ます。

何かに引っかかるのならば、ちょっと立ち止まって、自分の思考の声を聞いてください。同じフレーズを繰り返し言っているでしょう。それを知れば、その思考を止め、繰り返している言葉を智慧を使い変えてみましょう。出来れば同じ内容を楽しい言葉に!

例えば、

「忙しい、自分には無理、出来ない。」

これを「おっ、忙しいぞ! やる事があるぞ!挑戦する事が向こうからやってきた!出来るから、私の方にやってきた!駄目元でやってみよう!」

私はこんな風に変換しています。肩の力を抜いて挑戦してみます。結果は何とかなるのです!

超面白い2018年も1ヶ月を切りました。

ご自分の時間速度を上げ、2018年を楽しみ、今年以上に激動の2019年に突入しましょう。生きている事がとても新鮮に感じ始められると思います。

 

父と母

父の死によって兄嫁とも協同で良いお葬式ができ、父の存在をみんなで感謝し、最期のお別れが出来ました。

人生かけて知りたいことは、神は何故地球にこのようなヒトを創られたのか?です。「このような」とは感情と意識と奥にある魂の世界、そのもっと奥にある宇宙世界
このような複雑なシステムを創り、人生を迷わせ、簡単に埋没出来るエゴの世界をそばに置き、何を掴みとるのか自分を試そうとするこのシステム
その意図は何だろうと、神の意図、または、大いなるヒトの意図を知りたいのです。

本当に時間が無いなと思います。

父は亡くなって随分楽になっています。
父の面倒を全面的に看てくれた姪は、看取りに立ち会えず、多くの出来なかった事を後悔して自分を責めていました。父の今の状態を伝えると気持ちが楽になったと言ってくれました。
素直になれなくて、周りから疎まれる父、攻める必要のない責めを自分に与えた心優しい姪。最期には死とういう全ての人に平等に与えられるフィナーレが訪れる。
そこには愛があります。

今日は母に会いゆっくりと過ごしことが出来ました。母も体から離れ自由になるのもそお遠くはないと思い、微かな会話を楽しんでいます。

 

こんばんは満月

月の光で、父や自分の人生を照らし出し、アセンションの最中、自分の感覚が宇宙と合っているのかを確認してみようと思います。

 

幸せのゲートが開き、父は旅立った。

一昨日11月19日の夜、日付けが変わる頃女性の声が聞こえ、体が動き

「幸せのゲートを開く準備が出来た」の言葉の後、あまり記憶が無いけれど、天に向かって手を合わせ、両手を限界まで伸ばし体も限界まで伸ばしたようなきがする。

そのまま気持ちよく寝入ったので、あまり深く捉えていなかった。とても自然な流れだった。

翌朝、実家から電話が入り、父が朝6時に亡くなったと連絡が来た。

癌も、糖尿病も、肝炎も抱えていた父は、体調は常に悪く心穏やかでは無い日々を暮らしていたが、孫が病院に来てくれるのを楽しみにしていた。遠く離れている娘は、本当に会う時間が限られていたが、父の人生の話をたくさんの聞けたので、遺伝子の繋がりと、意識の繋がりは整えてもらったのだと思う。

悲しみよりも喜びの感覚を強く感じており、とてもありがたく、父とのお別れの瞬間は荘厳な何かを受け取れると予感して、新幹線、飛行機、タクシーを乗り継ぎ、黄泉の国奥出雲に向い、祖父とそっくりな顔になった父と再開した。

二人の姪っ子は、じいじはカッコ良かった!

優しくしてもらった。と嬉しい言葉をくれた。

良かったね、二人が居てくれてと、父に話しかけ、姪っ子達と、父の話に盛り上がる楽しい時間になった。

幸せのゲートが開かれると、生きている人々も、霊体存在も意識が変わりやすく、次元は現実に上がっていると実感した!

お父さんありがとう❗️

 

 

 

大いなる、大井先生! 会った翌日はチャネリング!

昨日から5泊の予定で東京に入りました。

昨夜は大井玄先生と面談でき、「今この瞬間が奇跡で、次は無いのですよ。だから、今の奇跡を愉しむのが命を生きる事です」の言葉のプレゼントから始まり、神様からのメッセージのような深いお話や、私が私をもっと活かす生き方へのアドバイスをいただけたまさに奇跡の時間でした。

 

今日は四ツ谷のサロンをお借りして、東京チャネラー養成講座アドバンスクラスを開催しました。

 

チャネリングしやすいお部屋でしたし、自分磨きが思いっきり出来る2018年ですから、昨日の大井先生のお言葉を踏まえ限界までメッセージを取りまくる内容にして挑みました。

みんな、講座中盤から「はぁ~~、大きなエネルギーと強烈に繋がり続けて、疲れた!!」と、ぼやいていましたが、こんなチャンスは使うのみと考え、時間が来るまでチャネリング三昧をしました。

みんなかなりレベルアップ出来たかと思います。

帰りの四ツ谷の風景で、頑張ったとー独り言言いながら、街路樹を眺めていました。

 

 

 

 

 

 

 

魂が描かせたい世界

11月最初のHeart  Window  Art長岡とささえ愛よろずクリニック波動画作品と、制作風景です。

写真に写っている男性はチャネリングメッセージを受け取りながら、絵を描きます。描きたいものがあるから描くのではなく、魂が描かせたい世界をまず言葉で表し、言葉にした世界を平面の抽象画に表しています。画台に向かう姿勢は真剣勝負そのもので、視野がわずかな彼は内なる視覚(第三の目)で健常な視覚を持っている私達より細やかな独特な世界を表現しています。

彼のファンはきっと次の作品を期待しているでしょう。

私も含め個性が花開く時、特別な高揚感があります。それが楽しく嬉しく描き続けているのです。